本格イタリアン料理が時間無制限で食べ飲み放題のファミリーレストランとして
今、急成長している「PISOLA」がソレダメで紹介されていたので、
その急成長の理由やPISOLAの由来、こだわり、食べ放題の詳細と元は取れるのか?
気になり調べてみました。
PISOLA急成長の理由
PISOLAは「リゾート気分で本格イタリアを」をコンセプトに日常使いはもちろんのこと、
記念日など特別な日でも過ごせる新しいファミレスブランドとして
他の飲食チェーン店と差別化しているそうです。
本格イタリアを「お手軽に」「身近に」「子供と一緒でも案して」楽しめると
10年以上地域の方々に愛されており、リピート率は驚異の9割を誇り、
過去14年間40店舗で赤字経営はゼロだそうです。
また、新店舗オープン時の平均応募数は100人と、リゾート空間で働けることが人気みたいで、
FC(フランチャイズ)加盟店が増えているのも成長を後押ししているのではないかと思いました。
PISOLAの由来
イタリア語のpisello odoroso(スイートピー)とisola(島)が由来だそうです。
スイートピーの花言葉には「門出」「優しい喜び」「優しい思い出」
「永遠の喜び」の意味があり、家族や仲間、お世話になっている方々との思い出の場所、
また、新しい出会いが生まれる場所。
そんな特別な空間(島)でありたいという願いが込められているそうです。
PISOLA7つのこだわり
1 こだわりの演出空間
リゾート気分で本格イタリアを楽しんでほしいという思いから、店内で使用している家具や照明、
レリーフ、タイル、小物などは現地のバリ島から買い付け、細部にまでこだわっているそうです。
また、個室からソファー席まで用意されており、カップルからお子様連れまで
幅広く楽しんでいただける空間となっています。
2 窯焼きピッツァ
ピッツァは熟成・発酵させた生地を手で伸ばすところから作り、
専用の窯で450℃以上の高温で1~2分という短時間で焼き上げるそうです。
そうすることによって、香ばしい小麦の風味と生地に最適な水分が残り、
もちっとした食感を実現しているみたいです。
3 2種類のパスタ
もっちもち食感の生パスタは提携先の製麺所から毎日仕入れるスパゲッティー(太さ1.8mm)と
フェットチーネ(きしめんに似た形状の幅広パスタ)の2種類から選べるそうです。
4 国産ブレンド米リゾット
本場のレシピ同様、お米を炒めてソースで炊き込むところから作っており、
食べた際、「味わい」「食感」「香り」がより引き立つように国産米をブレンドしているそうです。
5 保存料、化学調味料無添加のソース
ソースはすべて保存料や化学調味料を使用せず、素材そのものの自然な美味しさを
ダイレクトに感じていただけるものとなっているそうです。
6 世界各国の厳選された食材
USDA(米国農務省)により格付けされた最高級のプライムビーフ、
水耕栽培で育てられた無農薬レタス、本場フランスで作られたマイルドで食べやすい
カマンベールチーズなど、どの他にも多数のこだわり食材があるそうです。
7 食材の美味しさを活かすこだわりの調理方法
国産牛を焼いて香りを出し、赤ワイン、イタリアン産トマト、香味野菜と一緒に煮込んで作る
濃厚なボロネーゼソースや低温にて約5時間かけてじっくり火を入れて
柔らかく仕上げたローストビーフなど、素材の美味しさを最大限に活かす調理方法にこだわり、
それぞれのお店でイチから仕込んでいるそうです。
食べ飲み放題メニューは2種類で時間無制限
(厳密にはランチタイム11時~16時まで、ディナータイム16時~23時まで)
ドリンクメニュー35種類。フードメニュー57種類で、前菜からメイン、ドルチェまでベーシックなメニューまで注文できる。
スタンダード 一人3,628円(税込み)
小学生1,758円 小学生未満(4~6歳)768円 3歳以下0円
ドリンクメニュー35種類。フードメニュー94種類で、スタンダードメニューに加え、各カテゴリーの人気メニューを選ぶことができる。
プレミアム 一人4,728円(税込み)
小学生2,418円 生未満(4~6歳)988円 3歳以下0円
注意点としては
1グループの場合は全員注文。
食べ残し、飲み残しは商品の単品価格を支払う。
ランチタイム(16時)とディナータイム(16時以降)をまたいでの利用はできない。
満席の際は2時間制(ラストオーダー:90分後)。
同一商品を複数注文の場合は盛り合わせで提供。
一部割引チケットは利用できない。
さらに追加オプションでプラス1,208円(税込み)で21種類のアルコールが注文可能となり、
肉料理と食べ放題メニューに含まれないドルチェが半額で追加注文可能となるから驚きです!!
しかも一人から注文変更可能だそうです。
食べ放題メニューで元は取れるのか?
スタンダード 一人3,628円(税込み)で考えてみましょう!
結論から言うとドリクンバー料金572円(税込み)なので、
3,056円以上食べる事ができれば元を取ることができます。
では、実際3,056円以上食べることは可能なのか?
それぞれのカテゴリーの単品料金で一番高い料金の物を頼んだとしましょう!
冷製料理 グリーンサラダ878円
温製料理 ハーブフライドチキン自家製タルタルソースとバルサミコソース(4個)988円
ピッツァ 自家製ハーブソーセージとルッコラ1,538円
リゾット ナスとモッツァレラのミートソース1,428円
パスタ カルボナーラ1,428円
ドルチェ バニラアイス548円
以上の結果からサラダ1品とハーブチキン1個、ピッツァとリゾットとパスタの中からどれか1品、
ドルチェ1品を完食できれば元を取ることができるので、
わりと元は取りやすいのではないかと思います。
一番店舗ではメニュー・価格が異なるそうなので、気になる方は調べてから行ってみて下さい!!
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